真性B-BOY


あたいB型。

ついに読んでしもた。
またまたそんなん言うて〜どうせ統計やろ?
いや、そら気にはなるけどぉ…。
てな具合で折角彼女に借りたのでチラ見のつもりで。


ハイ。読む前は全く信じてなかったです。
読んでみてらアラまぁクリビツ。
アカンわ。自伝かと思た。
いつ見てたん?え?マジで!?うわっ!そ、そこまで!
やめてくんろ!も〜かんにんして〜っ!!!…ガクッ(うなだれ音)
もしかしたら、いや、もしかしてじゃなくてボクって典型的なBみたい。
型にはまってガッチガチ、完全に支配されてるやんか。
お釈迦様の中指をいつまでも超えれない孫悟空の気分。
前半笑顔で読めたのだけど、後半涙で字が滲んだ。嘘やけど。
ちゅうかダメゼッタイ。B型ヤナ奴。
けど、好き。(これでこそB型!)


この本の著者jamais jamaisさんが血液型に興味を持ったのは、
周りの一風変わったユニークな人間が軒並みB型だったかららしい。
あぁそう言えば、あいつもこいつも、尊敬するあの方までも、
周りの奇人変人思い起せば、なるほどB型。
醤油ことか!
日本が良くなるにはB型を救済するしかないっ!
B型に愛の手を!!!ってダメ?

B型自分の説明書

B型自分の説明書




<B型の人に耳寄り情報>
大学時代にやってたバンドのメンバーで、
タブラの修行をしにインドへ行ってたKさんという人がいた。
本職は植木屋で、風貌はまるで日本人に見えない。むしろインド人。
その人曰く、インドはほとんどの人がB型らしくて、
B型の人がインド行くと、心地良くて帰りたくなるとのこと。